シュウカツPASSION!レポート2012 失敗したから気づきました。自分の目標が「なんとなく」だったということ。 塩澤夏樹さん WEB就職コースWEBデザイナー専攻(旧WEBビジネス総合科)

「なんで上手くいかないんやろう…」美容師からの転身を阻む壁。

美容師を半年で辞めてしまって、これから何をしようか悩んでたんです。
今から考えると、何をやりたいのか分からず、闇雲に職を探していた感じですね。
とりあえず就活してみても、断られてばかり。正直、なんで上手くいかないのか悩む毎日でした。
そんな時、ある就活イベントで、「何か勉強結果を形にしてみたら?」とアドバイスされたんです。
その当時、ハローワークの職業訓練でパソコンを習っていましたので、それならMOSの資格を取得しようかと思い、noaに通うことにしました。

「お金は自分で払いますから!」甘えた根性を直そうと決心。

noaでWeb業界という世界を知り、すごく面白そうだと思いました。
だから、Web業界で働くために仕事×学校に入ることにしました。
問題は学費。一度美容師をすぐ辞めてしまった前科があるので、親に「出して」とは言えませんでした。
そこで学費はバイトで稼ぎ、自分で払うことを決意。甘えた根性を直すことにしたんです。
バイトと勉強の両立は大変だったけど、同時に親のありがたさを実感できましたね。
結果的に自分の成長につながったと思います。

「全体を見渡すことが大切なんだ」みんなで力を合わせたサイト制作。

仕事×学校での勉強中、実際にお客様のサイトを作る機会に恵まれました。
一緒に勉強している仲間と力を合わせて、1つのサイトを作るという機会はとても貴重でしたね。
サイトの断片だけでなく、全体を見渡すことの大切さを学びました。
実際にお客様と接する機会があったおかげで自信も付きましたし、この時作ったサイトを就活の時に自分の作品としてアピールできたのも良かったと思います。

「応募ができない!」苦労した転職活動。

就活の時、初めにつまずいたのが応募条件。
多くの案件が経験者の募集で、僕では応募条件を満たしていなかったんです。
少しでも応募できそうなところには、すぐに、何度でも応募しましたね。
応募できたところには、未経験な分、自分には「伸びしろ」があるところを必死でアピールしました。

「将来、どうなりたい?」20社失敗して考えた自分の弱さ。

このように、一生懸命応募してアピールしていたのですが、一向に良い返事がもらえません。
20社立て続けに落ちてしまった時には、とても凹みました。
でも、そこでもう一度自分のやり方を考えなおそうと思ったんです。
応募しても落ちてしまった理由は、相手の質問に答えられなかったから。
「この会社でどう成長したい?」
「どんなデザイナー、ディレクターになりたい?」 こう聞かれても、答えることができなかった自分に気づきました。自分の目標がはっきりしていなかったんですね。
そこからは、周りの人たちにも相談して、ロジックツリーとかも描いて、自分の将来へのビジョンを具体的にさせることに集中しました。
僕はWeb業界の未経験者。それなのに、カッコつけて分かったようなことを言うよりも、将来の自分の夢を語った方が良いんじゃないか、と思ったんです。

「もっと頼りにされたい」Webデザイナーとして修行の毎日。

今お世話になっている会社は、経験者を募集していたのに飛び込んで応募したところです。
「未経験者だけど、どうにかなりませんか?」とお願いしたところ、それなら、とバイトから始めさせてもらうことに。
試用のアルバイト期間を経て、社員として採用されました。
今は駆け出しのWebデザイナーとして、日々勉強ですね。
職場の人は、みんな良い人で、大事に育てられているなと実感しています。
いずれは、人間力を高めて、もっと頼りにされるWebディレクターになるのが僕の今の夢です。

夢はWebディレクター!日々勉強中!!

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